ずっとフィギュアスケートに憧れていた娘っち。
彼女の熱意はどんなもんかと、冬休みにフジQハイランドに行ったらば、
乗り物なんぞに目もくれず、朝から晩まで、ず―――っとアイススケートに
ハマっていた娘っち。
彼女のフィギュアに対する思いは本物だった。
と、言うことでフィギュアを習い始めた娘っち。
子供の頃、わたしも白のスケート靴を持っていたから
何となく懐かしい感じがする。
っても習ってたわけぢゃない。
父がアイススケートが好きだったから
わたしにもマイシューズを買ってくれた。
ちなみに私のスケートデビューは長靴。
2~3歳の頃のコトだけど、今でも何となく憶えてる。
フジQで、久々に滑ったけど、
今のわたしには何が楽しいのか分からなかった。
娘っちにも何が楽しいのか聞いてみたら、
「ヒラヒラのスカートがフワ~ンとするところ」
ん? ヒラヒラのスカートはいて滑ったコトないじゃん。
そうゆうイメージで滑ってるってコト?
いつか、ヒラヒラがフワ~ンとする日がくるのかな?
楽しみだ♪